全国農家さんのとこに行っちゃう?日記 130日目
ども。
今日はですね、下関にあるUZU HAOUSEというゲストハウスに宿泊しております。
シンプルにロケーションが最高。関門海峡を目の前に、高杉晋作のゆかりの地など幕末史好きである自分にとって最高の地です。一歩一歩この地を踏みしめるごとに彼らが築いた歴史に思いを馳せています。
あぁ、目の前がぼやけてきた。
さて、本日小倉の遠征販売2日目です。
九州にいる後輩が訪ねてきてくれて、また一段と気が引き締まりました。
お客さんにジャムを勧める際、ジャムの特徴であったり、他のジャムにはない事柄を話しています。
その一言一言を口にするたびに、
「あぁ、ジャムズガーデンのジャムはやっぱりすごいな」
とより愛着というか、尊敬の念を抱かずに入られません。
口にするたびに良さの鋭さを増していく・・・。
スルメイカかよ・・・。
シンプルに美味しいと伝えられるのってステキですよね。
自分たちの出せる限りの努力で最大限引き上げた美味しさに誇りと自信を持つことって大量生産大量消費時代を生きる私たちにとって貴重な機会ではないかと。
確かに、チェーン店のハンバーガーや牛丼もめちゃめちゃ美味しいですよ。
けど、明らかにそれらとの美味しさの棲み分けが違うと僕は思っています。
美味しい作物を作るために知恵を働かせる農家さん、たくさんの多様な果物を下処理するクラフトさん、それらを煮込み最高の味に仕立てる煮込みさん、販路を拡大したくさんの価値を感じてくれる人へ同船をつなぐ営業の方々、そしてそれらストーリーを描き始めた社長夫妻・・・。
様々な思いと完熟した果実が詰まってこの「瀬戸内ジャムズガーデンのジャム」はできています。
何が言いたいかわかりますか?
お買い上げ、待ってます♡
#台無し#半分嘘で半分本気企画#まあ#シンプルに見てちょうだい
半分冗談で半分本気ですが、まあこんな感じで色々な思いを得られながら2日目も終了しました。
残り2日、さらに楽しんできます。
では。